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子どもの病気 〜熱性けいれん〜

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うちの子は8ヶ月で熱性けいれんで

救急車で運ばれて入院したことがあります。

 

前日の夜から39℃近い熱があり

冷やして様子を見ていました。

翌朝には38℃台になり、熱以外の

症状がないので自宅で安静にしていました。

夕方、ミルクを飲んでいる時に

急に白目をむいて、ガタガタと震え始めました。けいれんだと判断し、顔を横に向けて

時計で時間を確認し、20秒ほど動画を

撮影してすぐに119に電話しました。

10分しないうちに救急車が到着し

総合病院に搬送されました。

病院に着くまで生きた心地がしませんでした。

 

病院でもけいれんを起こしたので

髄膜炎の疑いも否定できなかったので

背中に針を刺して髄液を取り出して

調べる検査と頭のCTの検査をしました。

検査結果は異常なかったので

2日入院し自宅退院となりました。

熱は退院の日にはさがりました。

 

退院の日に、主治医の先生に

次のけいれんが起きたらどうしたら

いいのか確認しました。

先生は個人的には

「子どものけいれん時には何回目だろうと

 救急車を呼ぶことを推奨しています。繰り返 

 してしまうこともありまので」

とのことでした。

小児科学会のホームページでは

5分以上続く時は救急車を呼ぶと書いて

ありますが、けいれんは一回だけとは

限りません。またすぐ繰り返して

しまうこともあります。

子どもは急変しやすいので

すぐに診察、処置が必要です。

 

予防的にけいれんを起こさないようにする

お薬は基本的には使用せず

何回も繰り返し、熱性けいれんではなく

てんかんと診断されたらお薬を使用

するそうです。

まずは、熱が出た時は冷やす、

解熱剤を使用する、注意深く観察して

いきましょう。

 

熱性けいれんは知らないと怖いです。

知っていても怖かったです。

いざという時に、大切なわが子を

守れるように子どもの病気の

知識を深めましょう。

 

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よろしくお願いします🙇